膝痛

宇都宮の美脚美尻パーソナルトレーニング 『ヴァレッサ』

膝痛から解放されたいのなら、まずは膝のことを知ってみては?

読了までの目安時間:約 7分

こんにちは。

宇都宮のパーソナルトレーナーのみよたです。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

今回は膝の痛みや違和感にお悩みの方に向けての情報をお伝えします。

 

O脚の方やXO脚、X脚の方にも是非知っていただきたいです。

 

まずは膝のことを知ることから始めてみましょう。

 

膝ってとても不安定な関節なんです・・・

実は、膝の痛みが出やすい原因は膝の関節の構造にありました。

 

 

膝は太ももの骨とすねの骨のジョイント部分です。

 

人体模型のガイコツを見ていただくとわかりやすいですが、太ももの骨の先は太く横に広がっています。

 

一方、すねの骨の上のほうも平たく広がっています。

 

膝の関節というのは、すねの骨の上を太ももの骨がドアの蝶番のように動くことから「蝶番関節」とも呼ばれています。

 

ドアの蝶番はネジで固定されていてしっかりと安定しています。

 

しかし、当たり前ですが膝にはネジなどはありません。

 

では一体どんな方法で安定させているのでしょう?

 

膝の安定性に欠かせない2つの要素

太ももの骨とすねの骨が上下に接しているだけの構造が膝です。

 

無重力空間で何もせず立っているだけなら別に構わないでしょう。

 

しかし、体重を支えたり、歩いたり、走ったり、ジャンプしたりするわけですから、膝には常に負担がかかっています。

 

そんな膝の安定性は筋肉と靭帯によってサポートされています。

膝と筋肉の関係

膝のまわりには多くの筋肉がついています。

 

これらの筋肉が弱くなったりすることで、膝関節に通常以上のストレスが加わるようになると、トラブルが起こりやすくなるのです。

 

膝のまわりにある筋肉で代表的なものは、太ももの前側の筋肉と太ももの後ろ側の筋肉です。

 

その他にも、太ももの内側にある筋肉、外側の筋肉があります。

 

簡単に言ってしまえば、これらの筋肉がしっかり強くしなやかに働いてくれれば、膝は安定してくれます。

 

 

しかし、下半身の筋肉は、身体のどの部分の筋肉よりも早く衰えやすくなってしまうのです。

 

その理由は、下半身の筋肉が上半身の筋肉に比べて、強い力が出せるからです。

 

どういうことかというと、強い力が出せる筋肉は常にそれなりの強い力で刺激されていないとどんどん衰えてしまいます。

 

よく、肌の表面の細胞は、一カ月ぐらいで入れ替わると言われています。

 

筋肉の細胞も分解と合成を繰り返す新陳代謝を行っています。

 

筋肉の分解と合成において、少しでも分解が上回ると筋肉が減って筋力は衰えていきます。

下半身の筋肉が弱くなると、残った少ない筋肉で頑張らなくてはいけません。

 

すると、疲労がたまり、筋肉が硬くなります。

 

こうした筋力や柔軟性の低下が膝の関節のストレスを増やすことにつながり、膝まわりの不調や不快感のもとになります。

膝と靭帯の関係

膝の関節を守るのは、筋肉だけではありません。

 

筋肉は動いている時の安定性に関わりますが、じっとしている時の安定性に関わるのは「靭帯」です。

 

そもそも靭帯とは、身体に備わったサポーターのようなものだと思っていただければいいです。

 

靭帯は「コラーゲン線維」を束ねた強靭な帯状の組織です。関節を幾重にも包み、強度を高めています。

 

コラーゲンは肌を作っていることで知られるたんぱく質として有名ですよね。

 

膝には4つの靭帯があります。

 

前と後ろと内側と外側です。

 

一応、専門的な名前をお伝えしておきます。

 

・前十字靭帯

・後十字靭帯

・外側側副靭帯

・内側側副靭帯

出典:http://www.hangetsuban-sonshou.jp/

 

以上の4つの靭帯があります。

 

これらの靭帯の負担を増やしてしまうのが、無意識に行っている膝をひねる動作です。

 

もしかしたら、膝は曲げたり伸ばしたりしかできないと思っていませんでしたか?

 

実はひねることもできるのです。

 

膝が約30度以上曲がった状態では、内向きに最大およそ30度、外向きに最大およそ45度もひねることができるのです。

 

普段の生活では、靴を履こうとしゃがんだり、まっすぐ歩くためにバランスをとったり、方向転換をしたりする際には膝は無意識に内向きや外向きにひねられています。

 

ある程度の動きには対応できるようになってはいますが、想定を超える力が加わったときに靭帯は傷つきます。

 

不幸なことに靭帯の損傷は非常に治りにくいという性質があります。

 

筋肉が損傷した場合は、新陳代謝で回復も比較的早いですが、靭帯の場合は回復が遅いのです。

 

過度のひねりで膝に負担をかけ過ぎると、靭帯が傷つき、それが膝の安定性の低下を招きます。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

膝を支える筋肉と靭帯について何となくどんな構造をしているか、知っていただけたら嬉しいです。

 

少し長くなってしまったので、次回「膝痛から解放されたいのなら、筋トレです。【前回の続き】」も膝の構造の続きについてお伝えしていきますね!

 

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