宇都宮 パーソナルトレーニング

宇都宮の美脚美尻専門パーソナルトレーニング 『ヴァレッサ』

あなたの脚は大丈夫?リンパから紐解く、むくみの原因と改善方法

読了までの目安時間:約 9分

こんにちは。

宇都宮のパーソナルトレーナーのみよたです。

 

今回は脚のむくみでお悩みの方に向けてのお話です。

 

「むくみがひどいと脚が太く見えてしまう…」

 

これが一番のデメリットだと思います。

 

美脚を目指すために、むくみ改善は避けて通れません。

 

むくみと大きく関係するものと言えば、リンパ

 

あなたも一度は聞いたことありますよね?

 

しかし、そもそもリンパとは何か?

 

なぜ、むくみと関係しているのか?

 

などなど、知っている方はまだまだ少ないと感じます。

 

むくみを改善するために、まずはリンパについて情報をお伝えします。

 

リンパについて知ることで正しい方法でむくみ改善に取り組むことができます。

リンパは大型ゴミ買い取り専門業者!?

リンパを語る前に、まずは、血管と細胞の説明から簡単に説明させていただきます。

 

人間のカラダには約60兆個の細胞があって、その細胞一つ一つに液が入っています。

 

その液は、血液から運ばれた栄養や酸素です。

 

それらを生きるためのエネルギーとして使うわけですが、その過程で出るゴミがあるわけです。

 

そのゴミをここでは、老廃物とします。

 

この老廃物の約90%は毛細血管(静脈)が回収します。

残りの10%は、大きすぎて血管では回収できません。

 

そこで、大型のゴミはリンパが回収します。

 

ここで、やっとリンパ管の登場ですね!

 

つまり、老廃物は静脈とリンパ管という道路によって運ばれることになります。

リンパは他力本願なんです...

リンパ管と静脈は、自分では何もできない特徴があります。

 

何もできないというのは、正確にいうと、自分の力で老廃物を流せないということ。

 

これでは、老廃物は血管やリンパに溜まり続けてしまいますよね。

 

対象的に動脈は、自立しています。

 

心臓のドクン、ドクンという強力なポンプを使って、全身に栄養を運ぶことができます。

 

さっきもお伝えしましたが、むくみのない脚を作るためには、リンパ管や静脈の老廃物をキレイに除去できるようにする必要があります。

 

では、どんな方法でリンパや静脈は老廃物を流しているのでしょうか?

 

実は、一般的に静脈とリンパ管はお隣同士で並んでいます。

 

また、静脈と動脈もすごく近いところで並んでいます。

 

もっというと、静脈は動脈に「だっこちゃん」のように抱きついています。

この状況、他力本願な静脈やリンパ管が、近くにいる動脈兄貴のことを頼らないわけないですよね笑?

 

心臓がドクンと血液を動脈に送ると、動脈は脈打ち、隣りにある静脈を押し狭めます。

 

静脈の壁はすごく薄いです。

 

だから、動脈の力に影響されて、静脈の中の老廃物はどんどん心臓に近づくことができます。

心臓のポンプと筋トレは似ています。

 

例えば脚の筋肉が縮んだり伸ばしたりすると、同じように動脈が脈打つので、静脈の老廃物をちゃんと運べるようになるのです。

 

つまり、脚を動かさず、運動不足の生活をしていると、なかなか静脈の老廃物が運ばれなくなります。

 

リンパ管も静脈に近いので、良い影響も悪い影響も全部受けることになります。

リンパは浅いところと深いところがある

リンパは大きく2つに分けられます。

 

皮膚に近いところ(浅い)、カラダの奥に近いところ(深い)ところの2つです。

 

種類は5種類。

 

①毛細リンパ管

②集合リンパ管

③輸送リンパ管

④穿孔(せんこう)リンパ管

⑤深部リンパ管

 

5つもある・・・

 

これ全部にアプローチしなくてはいけないの・・・?

 

そう思ってしまうかも知れませんが、ご案心下さい。

 

その理由をここからお伝えします。

 

一言でいうと、④の穿孔リンパ管のおかげ!

 

④の管は浅いリンパ管と深いリンパ管を結ぶリンパ管です。

 

深いところにあるリンパ管のリンパ液がキレイに流れると、深いリンパ管の吸収効果が高まります。

(メカニズムは、例えば、注射器で採血するとき、血液がどんどん注射器に貯まる仕組みと同じです。陰圧になるともいいます。)

 

その結果、穿孔リンパ管がストローのような役割をして、浅いところのリンパ液を深いリンパ管に引き込みます。

 

つまり、深いところのリンパを集中的に活性化できれば、穿孔リンパのおかげで問題なしです!

 

ちなみに、深部のリンパ管のほうが動脈の影響を受けやすいので、皮膚の浅いところマッサージなどでアプローチするよりも断然効果が高いです。

 

例えると、深部のリンパ管が高速道路。

 

浅部が一般道路のような感じです。

 

どうせなら、高速を使いましょう!

エステでは無理!?リンパは深部を狙って効果10倍に!

健康なリンパ管は安静時には1分間あたり10回の収縮が起きます。

 

しかし、リンパ弁膜間運動を高めることで1分間あたり100回と、10倍まで上がることがわかって

います。

 

このリンパ弁膜運動というのが、筋肉を縮めたり、関節を使ったりするアプローチによって効果的に得られるものです。

リンパの老廃物を流すには運動が一番!

結論、

マッサージだけではなく、関節を大きく使って筋トレをメインですることが一番むくみを改善する為の効果的な方法です。

 

関節を大きく使って筋トレということは、具体的にどういうことか?

 

例えば、下半身のむくみ改善エクササイズとして、有名なのは、かかとの上げ下げ運動です。

 

こんな感じ↓

しかし、このエクササイズでは、ふくらはぎの筋肉は鍛えられますが、足首の関節をいっぱい使っているとは言えません。

 

できればつま先とかかとに少し段差を作って、できると効果はさらに高まります。

ポイントは他にもありますが、少し複雑になってしまうので、トレーニング時にお伝えしています。

できるところから、ぜひやってみて下さい!

まとめ

今回のリンパのお話はいかがだったでしょうか?

 

知っているようで知らないことがあったかも知れません。

 

トレーニングで改善できる部分でもありますが、普段の歩き方なども改善できるとさらに効果は高いです。

 

単純に「大股出歩きましょう!」ということではありませんが、しっかり母子球で床を押して歩くことから始めると良いでしょう!

 

ちなみに、今回ご紹介したむくみ改善方法は、難しい言葉で『廃用性浮腫』という方のための記事です。

 

廃用性浮腫とは、

 

・病気ではないがむくみがある

・代謝が悪い

・ダイエットが思うようにいかない

・カラダ全体がだるい

 

といった健康な人の、むくみのことです。

 

逆に、肝臓などに問題があっての、むくみがある方の場合は、病院で検査することをお勧めします。

 

 

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